理系院生必見! 面接における研究の伝え方

はじめに

理系院生
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面接で研究について話すとき、どこまで話せばいいんだろう…

理系院生
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企業の人は自分の研究分野をなにも知らないだろうしな…

このような悩みを持っている就活生(特に理系の院生)は多いと思います。

研究について話すことは、自分がどんな研究に取り組み力を注いできたかを伝える大きなアピールになりますが、その反面で気をつけなければいけないことがあります。

それは、面接官が自分の研究分野についてなにも知らない場合です。

研究職では話は別ですが、一般的に面接官が自分の研究分野について詳しく知っているのはほぼないと言ってもいいでしょう。

そのような場合に研究について話しても、専門的すぎてなにも伝わらないばかりか、話をわかりやすく伝える能力がないと捉えられてしまうかもしれません。

そのような事態を防ぐための対策を今回はお教えします!

面接中にやるべきこと

先に言っておきますが、この方法はあくまで筆者が行っていた方法であり、参考程度にご覧ください。

しかし研究について話をした面接で落ちたことは1回も無かったので、自信を持ってお伝えします。

その方法は、面接官になにを知っているかを都度聞き、それに合わせて話すことを変えることです。

具体的な例で解説

例として、タンパク質の研究をしていると仮定しましょう。

まず面接官に、こう聞いてみましょう。

理系院生
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タンパク質って聞いたことありますか?

この質問に対してNOと返ってきたら、まずタンパク質とは何か、またそれに付随する予備知識について話しましょう。

そうすることで、面接官に知識を持って話を聞いてもらえるとともに、話をわかりやすく伝えようとしている姿勢を表すことができます。

この質問に対してYESと返ってきたら、もう少し詳しく研究の概要を話してみましょう。

理系院生
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~の環境下でのタンパク質の動きは解明されていないことが多く、これを解明して人間にも応用できるようになるために研究を行なっています。

ここで、研究の新規性やアピールしたいものを伝えてもいいでしょう。

もし、面接官があまり興味を持っていなさそうであったりしたら、ここで話すのを終わり、質問を待ちましょう。

もしここで面接官が興味を持っているようなら、もう少しだけ細かく話してみても良いでしょう。

理系院生
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現在は~の環境下での動きを解明することまではできたのですが、~については今後実験を行っていく予定です。

面接は学会などとは違い、研究成果を厳密に発表する場ではないので、面接官がかなり詳しかったりする場合以外は、ここまで話す必要は必ずしもないと思います。

面接前にしておくべき対策

面接官に合わせて話す内容を変えることはわかったけど、そのためにどのような準備をしておくべきなのでしょうか?

しっかりとお伝えしますので、最後までご覧ください。

それは、研究内容の話し方を、時間ごとに複数用意しておくことです。

具体的に筆者が用意していたのは、

  • 一言
  • 10秒
  • 30秒
  • 1分
  • 5分

この5パターンの時間で研究内容を話せるように準備をしていました。

タンパク質を研究している例を照らし合わせると、

一言

タンパク質の研究を行っています。

10秒

~環境下でのタンパク質の動きの解明を行なっています。

30秒 

 ~の環境下でのタンパク質の動きは解明されていないことが多く、これを解明して人間にも応用できるようになるために研究を行なっています。

1分

 ~の環境下でのタンパク質の動きは解明されていないことが多く、これを解明して人間にも応用できるようになるために研究を行なっています。
現在は~の環境下での動きを解明することまではできたのですが、~については今後実験を行っていく予定です。

5分

ガッツリと研究内容を話して良いでしょう。先行研究でどこまで研究されており、自分の研究の新規性やどんなアプローチをとっているかを詳しく話しましょう。

このように、複数パターン用意しておくことで、面接官に合わせて柔軟に研究内容を話すことができます。

さいごに

理系院生向けに、研究内容の話し方をご紹介しました。

この方法は、研究職を除いたすべての職種における面接で有効です。

せっかく頑張っている研究をうまく伝えることができないともったいないので、しっかりと対策をしていきましょう。

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